見飽きた方も多いとは思いますが、ビートルの配線の引き直し例です。
まずはメインハーネスから作っていきます。必要な太さ、長さを選んで作っていきます。
今回はまさにビンテージ。ボディーもオールペイントを終わらせています。車体にも余計な穴が開いていないので配電盤などはなるべく使わず取り付けの穴は増やさないようにします。つまりフロントからリアまで継ぎ手(配電盤)ナシでと言うことです。
つくり終えたメインハーネスをボディーに通します。60年代はハーネスがボディーの中を通じていますので傷つき対策も考えなければいけません。
リアもこんな感じです。まずは時間の掛かるフロントから作業開始。
あれ~ほとんど完成?まっ集中すると写真の事は忘れちゃうんだよね~。大まかな作業は数日で完了しますが、同じ日数以上の時間を細かい部分にかけます。SRではギボシも硬い素材を選びさらにハンダを流す事で接触不良対策をしています。
終わってると思ったらライトもウインカーもないじゃん!ここから長さを合わせ、配線の絡みなどを修正しタイラップなどで縛ってきます。タイラップなどで結束する事により綺麗に見えさらに配線の一人歩きがなくなり、その結果配線の緩みなどの接触不良を防げます。
当然ウインカーレバー内の配線も新。この時代は配線が3本。これを新しい腺に交換します。当時もハンダなんだよね。
あ~室内灯もね。いつでも確実にアースが取れるようにします。今回から新色が4種類加わりました。各系統ごとに色分けする事により、今後のトラブル発生時に素早く対処できますからね。
番外編
これはワイパーモーター。モーター自体は12Vがついていました。結構減っていますね・・・・わかるかな~?
只今回転中。モーターで一番肝心な所です。新品同様までは出来ませんでしたが、これで元気を取り戻してくれるはずです。

