
最近、嵌っている素材、そうダンボール。お気に入りはエンピのダンボールw

何を造ってるかと言うと・・・・そうそう正解!クーラーコンデンサーのカバー。
シャコタンだって車高を気にしないで走りたいジャン・・・・ってオーナーさんがいて、じゃ!造りましょうか?ってスタート。
まずは、F足回りのあの空間に入る(わかります?)最大限の大きさを正確に再現!!ステアリングギアBOXの動きもあるので、注意 あとはアジャスターの取り付けスペースも注意

思索中にアイディアが出るととりあえず実行!
コンデンサーの脱着を考えちゃったりして・・・・

取り付け時のイメージはこんな感じ・・・・うん!だいぶ路面とのクリアランスが広く取れそうね・・・・
ここまでは仕事を受けてから数時間。頭の中の妄想をとりあえず小さく現実化
でもね・・・・ここからお勉強のお時間スタート
出来た空間に電動ファンを仕込まなければ意味が無い訳で・・・・
風量のお勉強が始まったの
このコンデンサーの熱を効率よく逃がしたものが、クーラーの効きを制するといっても過言ではないほど重要なポイント!
でもね、風量を稼ぐには羽の直径を大きくする事が有力なんだ・・・・が、しかし・・・空間と設置場所から考えて、14,5センチの羽が限界のようだ
で、再度作り直した試作のダンボールがこれ

電動防水ファン4つがコンデンサーにあわせてある。ファンの風量は計算上で650cfm。どうにか1000までもって行きたかったが、予算との絡みもあり、今回はこのファンにがんばってもらう事に!
最終的に熱交換に問題が出れば、霧吹き状に水がかかるようにすれば・・・・w
皆さんも渋滞に嵌ったら水をw



とりあえずこんな感じ
これで第一工程が終了。これまではとてもよい出来だね。
おまけでこんなものまで造って見たw

試作の1/2の大きさの試作w・・・・とても意味が無かったw
まっ でもこんなお遊びが意外と頭の休憩になるんだよね・・・・
後ろに一部映っているのが原寸

最後に、試作品を車に当てて見て、取り付けのステー、電動ファン取り付け方法、配線の処理の再確認。
まっここまで試しておけばドウにかなるでしょwって感じ

ここから第2ステージ始まり。
現物を造る為、鉄板の厚さ、鉄板の折り返しの分、ファンのクリアランス、取り付けネジの場所等を正確に出して、必要な大きさを出していったの

あとは近くの鉄骨屋に機械を借りにレッツラゴ~。ボタン一個で正確に切ってくれちゃう、ボタン一個で90度に曲げられちゃう、スイッチ一つでドッカン!ガッシャン!で出来上がったパーツ達がこれ
「おめ~酒かってこい!」ってそこの社長さんの声だけ我慢すれば・・・・
あとは指まで切らないように気をつけてwww これマジでw

あとは自分で書いた順番通りに溶接の繰り返しね。
で

コンデンサー脱着のための蝶番も仮付けして、やっとここでイメージが現実に。
厚みやら、曲げ代とかで、学生時の「鶴亀算」が大いに役にたったねww??
うえき算? まっ何でも言いや・・・計算機 計算機・・・

妄想から生まれた現実をさらに妄想するために、また仮付け。
ん~ボルトナットがとてもバランスが悪いね・・・・じゃ!溶接で一体に

で・・落ちてた缶スプレーで黒く塗って、ボディーへの取り付けステーも溶接完了した写真。
車高を落とすためにアジャスターを溶接していも問題ない角度になってます。
この角度で結構悩んだんだけどねw

でホボ完成の写真。取り付け方法は、F足回りを止めている2本のボルトで固定だけ
このカバーをボディーに取り付け、ファンを固定、最後にコンデンサーを入れて終了てな感じ

フロントからの写真ですが、フレームより上に取り付けられているの分かります?
コンデンサーに溜まった熱もファンの後ろに引き込む様に抜けるイメージね

おおよそ終了だね。配線して、配管して、真空にして、ガスチャージして・・・・

最後にアンダーカバーを造った。配管等を地面から守るようにするため
これもチィーと悩んだね。コンデンサーを固定しているバンドとかが見えてたらダサイジャン
せっかく造るのなら見た目も美しくないと・・・・・って

ここに

こんな感じ・・・・分かる?

これが最終写真ね。コンビにもOK。ワダチモOK。急坂もOK。気分もOK。

最後の最後に、エバボ自体に15度の傾斜をつけて、水が加速中にも抜けるようにしました。これは前回の「ワーゲンにクーラー・・まっ そんな時期ですな」の施工紹介を見てください
このオーナーさんの奥様からの声
「車検代が2年前よりかなり高かったけど・・・・何処直したのよ!!」
「あなた!他の女につぎ込んでるんじゃないの!」
「でも・・なんか・・・クーラーの効きも良くなったし・・・・段差を超えるときの変な振動もなくなったし・・・
今回は多めに見ようかしら・・・・・・」
と・・・・・
このオーナーさんの奥様からの声は、フィクションです あしからず

